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2020/10/08

復活、復活、復活

ナスネが復活

ナスネが復活するそうだ。

「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 バッファロー

ナスネはソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)が発売していたハードディスクレコーダー。

テレビがなくても、テレビ番組や録画した番組をスマホで見る事が出来る。

私は現在1テラのナスネを使っている。

500Gのナスネも持っていたが、1テラ版を買ってからこちらはハードオフに売った。

ナスネは去年販売を終了したが、今度はバッファローが発売して復活だ。

でも何でバッファロー?

SIEで販売しないのだろうか。

PS5も出るんだし、それに合わせてSIEが新機種を出せばいいと思うんだが。


ブラックベリー復活

ブラックベリーも復活する。

BlackBerryが5GのAndroid端末として2021年復活、高セキュリティと物理キーボードをウリに無名企業が挑む TechCrunch

5G用のキーボード付きスマホのようだ。

OSはもちろんAndroidなのだろう。

キーボード付きのスマホとして一時代を築いたブラックベリー。

独自のブラックベリーOSを搭載し、セキュリティに優れていたが、iPhoneやAndroidに押されて消え去った。

ブラックベリーOSを諦めてAndroidを搭載したが、凋落に歯止めはかからなかった。

私はブラックベリーパスポートを使っていた。

キーボードをチマチマ打つのが楽しかったし、キーボードの部分がタッチパッドになるのも面白かった。

とはいえこの端末の魅力は機能よりもデザインだ。

四角い画面にキーボード。

この端末のデザインが気に入って買ったのだが、このデザインをAndroidで出して欲しかった。

四角い画面はAndroidでは難しかったのだろうか。

Androidのブラックベリーはイマイチだ。

復活するブラックベリーはブラックベリーパスポートの再来になって欲しい。


ゲートウェイも復活

ゲートウェイのパソコンも復活した。

あの懐かしい「牛柄PC」が米国で復活、ウォルマート専売の新モデルが一斉登場

ウィンドウズ95の時代、私が初めて買ったパソコンはゲートウェイ2000のタワー型パソコンだった。

一度日本から撤退したが再上陸、その後2007年にエイサーのブランドになり、今は上新電機から発売中だという。

であるからゲートウェイのパソコンは日本では販売中なのだが、アメリカでも復活したのだ。

復活したのは上新電機のとは別のようで、アメリカのウォルマート専用モデルが発売された。


2020/10/02

wena3登場

ソニーからスマートウォッチwana3が発売される。

 発売予定日は11月27日だ。

wena 3 metal | スマートウォッチ | ソニー

ソニー、Suica対応のスマートウォッチ「wena3」を11月27日に発売 ケータイWatch

ソニーだけだよ! 最新版「wena3」がスマートウォッチの未来を変えるかも ギズモード

待望のSuica対応にAlexaも搭載! ソニー「wena 3」はスマートウォッチの欲しい機能が全部入り 価格.comマガジン

wenaはスマートウォッチだが、普通のスマートウォッチではなく、バンド部分がスマートウォッチになっているのが大きな特徴だ。

そのお陰で時計のヘッドは自由に付け替える事が出来る。

自分の持っている腕時計も、バンドをこのwenaにすればスマートウオッチに変身するのだ。

wena3の名の通りこれが3世代目。

名称が従来のwena wristからちょっと短くなった。

見た目ではこれまでの小さかったディスプレイから大型化されている。

これでようやく他社のディスプレイ並みの大きさになる。

キャッシュレス決済でSuicaに対応したのが嬉しいポイント。

だが、このSuica以外のキャッシュレス決済は初期設定時にiOS端末が必要になる。

これは従来のままだ。

なんでこんな仕様なのだろう。

私はiPhoneを使ってないし、友達もいないのでiOSが準備出来ない。

初回の設定時だけソニーがiPhoneを貸し出してくれないものだろうか。

wena3はmetalとleatherとrubberの3種類。

rubberはこれまでのwena wrist activeの後継で、ヘッドがなくても単体で利用出来る。


私は以前ソニーのスマートウォッチを使用していた。

スマートバンドトークSWR30だ。

ディスプレイは電子ペーパーだったのでバッテリーの持ちが良かった。

一日の歩数も記録してくれたが、夜中に歩き回っている記録があったりした。

夜中にトイレに起きた記憶もなかったが、夢遊病で歩き回っていたのだろうか。

頑丈とはいえず端子のカバーが壊れてしまったが、買い替えの時には新製品がなかった。

ディスプレイなしのやつもあったが、それだと何かオモシロクナイ。

他社からは安い製品が大量に出ているので、ソニーはスマートウォッチを止めたのだろう。

その代わりではないのだろうが、ちょっと系統が違うが、wenaというシリーズを出した。

これはスマートバンドのように止めないで続けて欲しいものだ。