ナスネが復活
ナスネが復活するそうだ。
「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 バッファロー
ナスネはソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)が発売していたハードディスクレコーダー。
テレビがなくても、テレビ番組や録画した番組をスマホで見る事が出来る。
私は現在1テラのナスネを使っている。
500Gのナスネも持っていたが、1テラ版を買ってからこちらはハードオフに売った。
ナスネは去年販売を終了したが、今度はバッファローが発売して復活だ。
でも何でバッファロー?
SIEで販売しないのだろうか。
PS5も出るんだし、それに合わせてSIEが新機種を出せばいいと思うんだが。
ブラックベリー復活
ブラックベリーも復活する。
BlackBerryが5GのAndroid端末として2021年復活、高セキュリティと物理キーボードをウリに無名企業が挑む TechCrunch
5G用のキーボード付きスマホのようだ。
OSはもちろんAndroidなのだろう。
キーボード付きのスマホとして一時代を築いたブラックベリー。
独自のブラックベリーOSを搭載し、セキュリティに優れていたが、iPhoneやAndroidに押されて消え去った。
ブラックベリーOSを諦めてAndroidを搭載したが、凋落に歯止めはかからなかった。
私はブラックベリーパスポートを使っていた。
キーボードをチマチマ打つのが楽しかったし、キーボードの部分がタッチパッドになるのも面白かった。
とはいえこの端末の魅力は機能よりもデザインだ。
四角い画面にキーボード。
この端末のデザインが気に入って買ったのだが、このデザインをAndroidで出して欲しかった。
四角い画面はAndroidでは難しかったのだろうか。
Androidのブラックベリーはイマイチだ。
復活するブラックベリーはブラックベリーパスポートの再来になって欲しい。
ゲートウェイも復活
ゲートウェイのパソコンも復活した。
あの懐かしい「牛柄PC」が米国で復活、ウォルマート専売の新モデルが一斉登場
ウィンドウズ95の時代、私が初めて買ったパソコンはゲートウェイ2000のタワー型パソコンだった。
一度日本から撤退したが再上陸、その後2007年にエイサーのブランドになり、今は上新電機から発売中だという。
であるからゲートウェイのパソコンは日本では販売中なのだが、アメリカでも復活したのだ。
復活したのは上新電機のとは別のようで、アメリカのウォルマート専用モデルが発売された。