ソニーモバイルのエクスペリア5機種。
左からXperia Z3+、Z2、Z1、Z、mini |
Xperia mini
ソニー・エリクソン製。
私が購入した初めてのスマートフォン。それまでは通話とメールのみのシンプルなウィルコムを使っていた。
Xperia miniはminiというだけあって小さくて持ちやすい。その代わり画面は小さい3インチ。でもウィルコムは1.8インチだったから3インチでも大きいと感じた。キーボードのついたXperia mini proなんてものもあった。未だにPS4Proなんてのも出たりして、ソニーはちょっと高価格な機器にProとつけるのが好きだ。
熱暴走しやすいというネットの情報があったが、そんなに熱くなったりましてや暴走するなんて場面はなかった。使う時間が短かったからだろうか。
私は顔が大きいので、電話する時はちょっと間抜けな図になった。まあ、ウィルコムの時もそうだったが。
その最後
LTE対応ではないので、LTE対応機種のXperiaZに機種変更。壊れたわけではないので電源を入れれば未だに使える。使わないが。サイズ:88×52×16
重さ:99g
カメラ:500万画素
ディスプレイ:3インチ
Xperia Z
ソニーエリクソンはエリクソンとの合弁を解消しソニー単独のソニーモバイルとなった。Xperia Zは薄くて軽くて使いやすかった。画面は5インチ。Xperia miniから一気に大きくなった。大きい画面を使うと小さい画面には戻れなくなる。私はまだ老眼ではないが、それでもやはり大きい画面の方がブラウザもメールも見やすい。
画面は大きくはなったが、薄くてスマート。持ち運びしにくいなんてことはなかった。
その最後
風呂で使用中湯船に落としてから調子を崩す。防水加工のはずだがキャップの締まりが悪かったのか? 起動するがセーフモードでしか使用できなくなったので機種変更。サイズ:139×71×7.9
重さ:146g
カメラ:1310万画素 / 200万画素
ディスプレイ:5インチ
Xperia Z1
Xperia Zと比べるとズシっとした感じが伝わる。サイズにそれほどの違いはないが、中身が詰まっているのだろう。カメラの性能が上がったのが実感出来る。一緒に持ち歩いていたデジカメを持ち歩かずこれ一台で済ますようになった。
その最後
タッチパネルが反応しなくなった。ネットで調べると結構な頻度で発生している様子。修理も面倒なので機種変更。サイズ:144×74×8.5
重さ:171g
カメラ:2070万画素 / 220万画素
ディスプレイ:5インチ
Xperia Z2
性能はXperia Z1と大差なし。そんなに発熱する事もなく不満なく使っていた。
なぜかよく落とし、背面パネルが傷だらけになった。保護シートは前面のディスプレイ部分にだけ貼っていたのだが、後面にも必要だったのか。割れてからとりあえず貼り、それ以上は割れないようにはした。
この背面が剥がれてきた。ネジでとまっているのではなく、接着剤で貼り付けていたのだ。仕方がないのでセロハンテープを使ってくっつけていた。
その最後
バッテリーの持ちが急に悪くなり、残りが40パーセントを切るといきなり落ちるようになったので機種変更。サイズ:147×73×8.3
重さ:163g
カメラ:2070万画素 / 220万画素
ディスプレイ:5.2インチ
Xperia Z3+
XperiaZ4の海外バーション。日本国内のXperiaZ4が海外だとZ3+として売られていたのだ。海外版だが技適マークもキチンと表示されるので国内での使用も問題ないはずだ。Xperia ZシリーズはZ2くらいでもう完成形か。Z3+になっても形状に大きな違いは見られない。ネットを見たりメールしたりする分には十分だ。ゲームもやらないし、動作はキビキビしていい。
カメラを使っていると熱くなって終了することがある。カメラは一回そうなると少し時間をおかないと使えない。
端が傷ついた。表面にはファイルムを貼っているのだが、その傷を起点にピキーッと亀裂が入った。
ヘッドホンやUSBのキャップがなくなった。なくなってもキチンと防水になる。いちいちキャップを外したりしなくて済むので楽チンだ。とはいえそれが災いしたのか、電源部分に何か異物が混入し、うまく充電できなくなった。
サイズ:146×72×6.9
重さ:144g
カメラ:2070万画素 / 510万画素
ディスプレイ:5.2インチ
最後に
そろそろ機種変更しようと思う。
Xperia mini proやブラックベリーのような、キーボードつきのXperiaは出ないものか。出ないだろうな。
Xperia mini proやブラックベリーのような、キーボードつきのXperiaは出ないものか。出ないだろうな。