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2017/08/17

こんな納豆はどうだ


納豆はほとんど毎朝食べている。
醤油をかけてかき混ぜてご飯にかけるだけ。
健康にも良いそうだ。

現在スーパーで売っている納豆は小分けされて、3つが1セットで売っているのが多い。
たいていはタレとカラシがついてくるようになった。
せっかく毎日食べているのだから飽きないように、また納豆嫌いの人にも食べやすいように、7つのアイディアを出してみた。

タレとカラシ以外のものをつけてみる

刻んだネギ。コンビニのソバにもネギがついてくる。あんな感じで納豆にもつけてはどうだろうか。
オリーブ油、ゴマ油。健康によさそうだ。
七味唐辛子は辛くなる。
砂糖。東北、北海道の一部の地域では納豆に入れて食べるそうだ。そういう地域では入っているか?
大根おろし。朝から大根おろしも面倒なので、つけてくれると便利だ。


有名人の納豆菌で納豆を作る

以前NHKの『解体新ショー』で放送していた。お笑いコンビ麒麟の田村の足から納豆菌を採取し、それで納豆を作ったのだ。
足の裏の臭いというのはまさに納豆菌の臭いなのだ。
イケメンの俳優の納豆菌で作った納豆やアイドルの納豆は売れるのではないか。
○○の納豆菌で作った納豆。


普通サイズ、小粒、ひき割りをブレンドする

昔は一種類の大きさしかなかったが、今は大きいのやら小さいのやら様々な大きさが選べる。細かく砕いたひき割り納豆もある。
そんな様々なサイズをすべて楽しめる納豆。
色んな食感を一度で楽しめるのだ。

臭いの強烈な納豆

臭いがダメっていう人も多い。納豆の臭いが少ない納豆も発売されている。
しかし、逆に納豆の臭いが好きだという人もいるだろう。
そんな人の為に臭いが通常の倍、4倍、8倍などという納豆を出してはどうだろう。
売り場が近づいてくると匂ってくる。
うなぎや焼き鳥みたいな感覚だ。

糸が強力な納豆

水分には弱いというので、水分に強い納豆。
ラーメンとかそばに入れると糸がなくなってしまうが、なくならない納豆。
カンダタもこの糸なら地獄から脱出できるくらいの糸だ。

カラフルな納豆

赤とか緑とか青とか黄色とか納豆に色をつける。
子供が喜びそうだ。
食欲がないときは、赤や黄色の納豆などと工夫できる。

名前を変える

納豆というと嫌いだという人がいる。
納豆=嫌いというイメージになっているので、納豆というネーミングをやめる。
「納豆?嫌いだから食べない」
「これ、納豆じゃないよ。ナ・トーっていうの」とか。
「ネバネバ豆」
「臭い豆」
「イトイトの元」などなど。

最後に

誰か商品化してくれないだろうか。
いや、実際何件かは商品化されているかもしれない。
あるいは商品化されても失敗に終わったとか。