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2020/02/04

Amazon Fire HD 10 タブレットを買ってみた

Amazon Fire HD 10 タブレット


8インチのFireタブレットを使って読み放題を使っている。
アマゾンのキンドルアンリミテッドだ。
だがアンリミテッドという割には無制限ではない。
すべての本が読めるわけではないのだ。
が、それでも十分。
金額を考えれば概ね満足だ。
月額980円だから単行本の2冊も読めば元が取れてしまう。
有料図書館といったところだろうね。

ただ8インチだと大きめの本は読みにくい。
雑誌なんかは読む気にならないな。
せっかく色々あるのに勿体無いね。

以前は10インチのタブレットを使っていた。
ソニーのタブレットS。
私はソニー好きだからね。
でもソニーはタブレットから撤退した。
タブレットどころかパソコンからも撤退したからな。
古くなったからゲオで売ってきたので、もう手元にはない。

さて大きめのタブレット。
今月の初め、アマゾンのタイムセールでタブレットのFire HD 10が安くなっていた。
Fire HD 10の定価は15,800円。
タイムセールで10,980円。

このFire HD 10、評判がいい。
出た当初は様々な不具合があったようだが、今は落ち着いたようだ。
で、Fire HD 10の一番のポイントは、価格が安いということだ。
高ければいくらでも性能をアップさせられるが、安ければそれなりだ。
それがこのFire HD 10は安くて性能がいい。
そりゃみんな飛びつくな。
アマゾンも安くしているので、このタブレット単独で元を取ろうとは思っていないのだろう。
アマゾンのサービスを使ってもらうためのタブレットなのだ。
なのでグーグルのアプリを使うためのGoogle Playは、Fireタブレットには入っていない。

タイムセールが始まった2月1日に早速注文して、昨日の2月3日に届いた。
アマゾンプライムに入ってないからこんなものか。
受け取るときにサインかハンコと思ったらいらないと言う。
あれ、そうだっけ?

早速開けて取り出してみる。
軽い。
Fire HD 8よりも軽く感じるのだ。
Fire HD 10は507グラム。
Fire HD 8は369グラム。
当然小さいFire HD 8の方が軽いのだが、Fire HD 8の方は持つとズシッとくるのに10の方はズシッとこないのだ。
大きい分だけ重さが分散されているのかね。

デザインはFire HD 10も8もおんなじで、8をそのまま大きくしたのが10だ。
電源の位置もボリュームの位置もスピーカーの位置もカメラの位置も変わらない。
Fire HD 10の画面は広くてホーム画面のアイコンも多い。
雑誌を見てみるとB5判のやつはちょうどいい。
A4だとちょっと小さいが十分読めるな。
こりゃいい買い物をしたなと自画自賛。


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