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2023/04/17

ソニーのステレオラジカセ・APMスピーカー搭載編

 APMスピーカー搭載のステレオラジカセ


APMスピーカーは以前ソニーが発売していたスピーカー。

Accurate Piston Motionの頭文字をとってAPMだ。

丸じゃなくて四角いデザインがカッコよく見えた。

テレビならトリニトロン、ビデオならベータというように他社とは違うモノを作ろうという社風が、既存のスピーカーを作らせなかったのだろうか。

APMスピーカーはラジカセにも搭載された。


ZX-7


デジタブル

62,000円

四角い形の小型ラジカセ。

このサイズでこの値段、この頃は高いラジカセほどデカかったが、ZX-7はいいお値段なのにサイズは小さいのだ。

四角いデザインはAPMスピーカーの四角に合わせたのだろうか。

●大きさ:幅354x高さ105x奥行105.5mm(EIAJ)

●重さ:2.6kg(乾電池含む)

●スピーカー:35㎡平面型2個

〈関連する記事〉ソニーのステレオラジカセ・デジタブルZX-7


ZX-5


デジタブル

39,800円

黒色一辺倒のZX-7に比べ本体色が白と赤から選べたZX-5。

ZX-7は横から見ると正方形だったのに対しZX-5はそこまで奥行がない。

同じデジタブルを名乗っているが、デザインのテイストが随分と違っていて普通のラジカセっぽい。

●大きさ:幅370x高さ128x奥行100.5mm(EIAJ)

●重さ:2.6kg(乾電池含む)

●スピーカー:35㎡平面型2個

〈関連する記事〉ソニーのステレオラジカセ・デジタブル 


ZX-3


デジタブル

39,800円

APMスピーカー搭載ラジカセとしてはもっとも廉価の39,800円はZX-5と同じ。

ZX-3はZX-5と比べるとググッとZX-7似のデザインでサイズも一緒だ。

ZX-7の性能を落として安くした感じだが、ZX-3にはZX-7に付いていない取っ手が付いていたりする。

色も黒だけじゃなく銀色も選べた。

ZXシリーズはこの3機種で終了したが、もうちょっと展開して欲しかった。

●大きさ:幅354x高さ105x奥行105.5mm(EIAJ)

●重さ:2.7kg(乾電池含む)

●スピーカー:35㎡平面型2個

〈関連する記事〉こんなデジタブルはどうだ


CFS-9000



74,800円

ソニーは小型コンポのヘリコンポを展開していたが、そのラジカセバージョン。

愛称がないのが寂しい。

●大きさ:幅465x高さ257x奥行205mm

●重さ:8.6kg(乾電池含まず)

●スピーカー:77㎡平面型ウーファー2個、4cmツィーター2個

〈関連する記事〉ソニーのステレオラジカセ・CFS-9000



CFS-W900



89,800円

CFS-9000の後継機? カセットがダブルデッキになった。

●大きさ:幅620x高さ276x奥行261mm

●重さ:10kg(乾電池含まず)

●スピーカー:77㎡平面型ウーファー2個、5cmツィーター2個、1.5cmスーパーツィーター2個


CFD-5



108,000円

CDプレーヤーを搭載したソニー初のCDラジカセ。

ポータブルCDプレーヤーD-50とラジカセCFS-7000を足したようなデザイン。

CFS-7000はAPMスピーカーではなかったが、CFD-5になったらAPMスピーカーにパワーアップだ。

●大きさ:幅556x高さ203x奥行196mm(EIAJ)

●重さ:7.8kg(乾電池含まず)

●スピーカー:77㎠平面型ウーファー2個、5cmツィーター2個

〈関連する記事〉ソニーのステレオラジカセ・CFD-5


CFD-W888



108,000円

ソニーのCDラジカセの第2弾。

CDプレーヤーはフロントローディングになって、上面には何もスイッチがなくなった。

カセットはダブルデッキになった。

APMスピーカー搭載ラジカセはこれが最後か。

ラジカセに限らず、ソニーはAPMスピーカーを作らなくなった。

●大きさ:幅620x高さ220x奥行240mm(EIAJ)

●重さ:12kg(乾電池含む)

●スピーカー:77㎠平面型ウーファー2個、5cmツィーター2個


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