ソニーのステレオラジカセ・キューブリック

CFS-700

ステレオ・キューブリック。

昭和57年3月発売。
定価59,800円。

昭和55年にはルービックキューブが大ブームになった。
私も買って夢中になった。

このラジカセはデザインや名称、スピーカーが回転する仕掛けなど、ルービックキューブがモチーフになったのだろうか。
映画監督のキューブリックとは何の関係もなさそうだが、多少は関係あるのかもしれない。


まずは赤が目立つラジカセだ。
赤、そして黒の組み合わせ。
今見てもカッコいいと思う。

スピーカーは左右別々に90度まで回転する。ルービックキューブみたいだ。
本体から取り外すこともできる。
スピーカーが取外せるラジカセは、エナジースリーランに続いて2機種目か。
もともとスピーカーが分離しているラジカセはCFS-600があった。
CFS-700は型番的にも600の後継機?

がっちりした黒いハンドルやロールバーがついている。なんかよくわからないが、アウトドアっぽい。頑丈そうなラジカセだ。

メタルテープは録音できないが再生は可能。
同じ59,800円のメタル365やエナジー77、下の価格のメタル101やエナジー66はメタルテープの録音もできたのだから、この機種も録音できて欲しかった。まあ使用できたとしても、使用したという事例が少なかったので搭載しなかったのだろうか。
搭載、非搭載でコストがどれくらい違うのかはわからないが、この機種はデッキ性能の向上よりも、アウトドア用の外見にコストをかけたのだろう。
メタルテープの録音はできないが、カタログの裏にはMETALLICカセットが載っている。

レベルメーターは5連のLED。
左右独立でないのは残念だ。
私はレベルメーターが好きなのだ。

ステレオラジカセのキューブリックはこの機種1代限りだったが、後にステレオコンポでキューブリックが発売された。
ラジカセのキューブリックは購入しなかったが、コンポの方のキューブリックを私は購入し、いまだに所有している。

主な仕様

●周波数範囲: TYPE1(ノーマル)カセット:50〜10,000Hz(EIAJ)
TYPEⅡ(CrO2)カセット:50〜12,000Hz(EIAJ)
●本体寸法:幅550x高さ189x奥行174mm(スピーカー接続時)
●重さ:6.2kg(乾電池含む)
●スピーカー:13cmフルレンジx2
●実用最大出力:4W+4W(EIAJ/DC)

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