このブログを検索

2018/09/29

こんなプレイステーションポータブル2はどうだ

こんなプレイステーションポータブル2はどうだ



プレイステーションヴィータの国内での生産・出荷が2019年で終了することになった。
後継機種はなさそうで、ソニーはこのまま携帯ゲームからは撤退するのだろうか。
ヴィータはプレイステーションポータブルの後継機種ではあるが、プレイステーションポータブル2ではない。
もしヴィータの後継機種を出すのならば、こんなのはどうだろう。

機種名はプレイステーションポータブル2

ヴィータっていう名前はどうもピンとこない。
そもそもUMDをなくしたので、直接的な後継機種だとは考えてなかったのか。
据え置き型は初代からずっとプレイステーションだが、最後にナンバーがつくだけという単純さ。
多分PS4の後継機はPS5だろう。
このわかりやすさがいい。
で、新機種の名前はプレイステーションポータブル2で決まりだ。

UMD搭載

プレイステーションポータブル2を名乗るのであれば、当然UMDを搭載だ。
プレイステーションポータブル規格のゲーム、ビデオはすべて再生可能。
今はブックオフで100円で売っているソフトも多いから、出来るゲームは大量にある。
さらに今の時代に合わせてパワーアップ。
DVDと同じくらいの4.7Gぐらいの容量にはして欲しい。
両面使って9Gだ。


画面は有機EL

初代のヴィータの画面は有機ELだった。
途中から液晶に切り替わった。
今テレビは有機ELが流行りだ。
エクスペリアもXZ2でようやく有機ELの採用。
PSP2ももちろん有機EL画面。
途中からコストダウンのために液晶なんかに切り替えない。
なんなら有機ELからマイクロLEDに変更する。


ヴィータのソフトはすべてPSP2で再販

ヴィータで発売されたソフトはすべてPSP2でも発売する。
ヴィータはこの際なかったことにしよう。
仕切り直しだ。


ゲーム100本インストール済み

PSPのゲームを100本くらい入れて発売する。
全部はまあ無理だし、UMDがあるから搭載されてないのは自分で買えるし、100本もあれば十分か。
プレイステーションクラシックにはソフトが20本入るそうだし、ここはドーンと100本だ。


まとめ

ヴィータは最後まで盛り上がりそうにない。
PSPにおけるモンハンのようなソフトが不在だったからだ。
PSP2はソニーが気合を入れてソフトを作ってはどうか。
任天堂と組んで出そうとした幻のプレイステーション、その時のソフト『フック』はかなり完成度が高かったというが、PSP2でも気合を入れて作る。
よく言われることだが、ハードが良くても大したことがなくても、いいソフトがあれば売れるのだ。