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VAIO Phone Bizの使い方

VAIO Phone Biz 再起動 再起動を繰り返すこともなくなり、ようやく落ち着いてきた感のあるVAIO Phone Biz。 とはいえまだ時折おかしな時もある。設定から文字の大きさを変えると再起動するのだが、最後に「ご利用ありがとうございました」と出てからが長い。10分くらいしてもそのままなので電源ボタンを長押しして終了させる。文字の大きさを変えたが気に入らず、やっぱりさっきの文字の大きさでいいやと元に戻そうとすると、やはり再起動しなければならない。すると「ご利用ありがとうございました」と出てからが長い。やはり電源ボタンを長押しして終了させる。これは「ご利用ありがとうございました」で待っているといつかは再起動するのだろうか。 カメラ 発売当時はともかく、今となってはなんて事のないカメラ性能。発売時からもそんなに大したものではなかったか。まあでも普通に綺麗に撮れる。VAIO Phone Aだとボリュームボタンがシャッターにもなるが、VAIO Phone Bizはボリュームボタンを押してもボリュームが上がったり下がったりするだけだ。ボリュームを一番下まで下げてもシャッター音は聞こえる。 スクリーンショットの撮り方 電源ボタンと音量の上げる方を同時に押す。 すると画面の上部に 『[スクリーンショット]に保存中…』 と表示される。 撮ったスクリーンショットは『スクリーンショット』というフォルダに保存される。 モバイルとはいえこれもウィンドウズ。最初からエクスプローラーが入っている。で、このエクスプローラー→ピクチャ→スクリーンショットで画像が見られる。 電源ボタンとボリュームを上げる方を同時に押すとスクリーンショットが撮れるのだが、ちょっと間違えてボリュームを下げる方を押すとフィードバックHubになる。 フォト 写真はフォトアプリで見ることが出来る。これをグーグルフォトにアップしたいのだが、どうすればいいのかはわからない。ブラウザのエッジでグーグルフォトを開く→右上のアップロードするアイコンをタップしても、「このページにファイルをドロップして新しいコンテンツをアップロードすることもできます」と表示が出るが、どうやってドロップするのだ? ブラックベリーOSだとアップロードのアイコンから端末の写真をアップ出来たのだが、エッジから

色紙の出品

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色紙の出品 まんだらけZENBU90号が届いた。まんだらけの株主優待品だ。2ヶ月に1度送られてくる。まんだらけの株主はこの優待が欲しくて持っている人が多い、多分。 店舗で使える株主優待券ももらえるのだが、こっちには店がない。使いたいのに残念だ。 まんだらけZENBU、今回はバイク特集号。ブリキのおもちゃのバイクだ。あんまり懐かしくない。多分もうちょっと上の世代だと懐かしがるんだろうね。 さてこの雑誌、いつも見て思うのだが、色紙が結構出品されている。それも宮﨑駿や手塚治虫とかが、○○さんへと書いた色紙だ。○○さんはどんな気持ちで出品したのだろうか。考えてみた。 もらった当人が亡くなった ○○さん本人が亡くなった場合があるだろう。生きているときはファンで、マンガを読んだり本人に会ったときにサインをしてもらったのかもしれない。でも他界してしまった。 遺族は別にファンでもないし、捨てるのも勿体無い。それで出品した。 ファンを止めた 色紙をもらった頃はファンだったが、ファンを止めた。世の中にはそんな人も多いだろうね。他にもっと好きな作家が出来たり、いつもおんなじパターンなので飽きてしまったり、好みが変わったり、様々な理由でファンではなくなる。 ずっとファンの人もいれば、途中で飽きてファンを止める人もいる。そんなファンを途中で止めた人が出品したパターン。 最初からファンではない 芸能人を見かけたらサインをもらおうとするパターンで、もらえるからととりあえずもらったパターン。 別にファンでも何でもないが、有名人だしもらっておこうか。そんなこともあるだろう。 持っていたらいつか高く売れるかもしれないしと下心もあったり。 お金が欲しい ずっとファンだが、お金が必要で売りに出した。背に腹は変えられず出品した人もいるかもしれない。 他にも理由があるかもしれないが、私が思いつくのはこんなものだ。

中々調子の出ないVAIO Phone Biz

VAIO Phone Biz VAIOのスマートフォン、VAIO Phone Bizを買ったはいいが、調子が悪い。色々いじっていると、勝手に再起動する。2、3分すると再起動するのでたまらない。 ウインドウズ10モバイルはアップデートを繰り返して安定するようになったという人もいるので容認していたが、いつの間にかWiFiに繋がっていない。繋がってないってことはアップデートもしていないってことだ。 繋がっていないときは、設定の WiFiの項目自体がなくなっている。「データ使用状況」とか「携帯とSIM」とか「モバイルホットスポット」とかの項目が丸ごとないのだ。WiFiに繋がらないからないのか、項目がないからWiFiに繋がらないのか。 それでも再起動を繰り返すといつの間にか繋がっている。WiFiが復活しているのだ。なぜだかはわからない。 ストレージの容量は「14.6G中3.33GBを使用」と出ている。まだ何もインストールしていないからだが、結構余裕があるね。SDメモリーカードも入れたのだが、認識してないようだ。保存先が「このデバイス」としか出てこない。まあ今の所余裕があるし、急に容量が足りなくなることもないだろうからいいんだが。 ストアを開いたらストアのダウンロードが始まった。端末にアプリの項目はあるが、それは名前だけで、本体はダウンロードするのだ。他のもそういうのが多いのだろう。だから本体のストレージ容量に余裕があるのだ。 なぜかOneNoteのダウンロードも一緒に始まる。こちらは別に必要ないのだが、ストアとセットなのだろうか。 インスタグラムは入っていないので、ストアからダウンロード。このインスタグラム、起動するたびに「マイクへのアクセスを許可する」との表示が出る。いいよ許可するよと思ってクリックしても反応なし。それが毎回だ。で、使っていると途中で落ちる。安定してないねえ。 ツイッターも入っていないのでストアからダウンロード。と思ったら「このアプリを所有しています」と表示されている。アプリ一覧には出ていない。このツイッター、アプリというより、ブラックベリーOSのフェイスブックみたいなただのブラウザみたいだ。 これを持って歩くのはまだ不安だ。ちょっと様子見だね。そのうち調子も良くなるだろう。 〈関連ページ

VAIO Phone Bizのスタート画面は遠い

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VAIO Phone Biz 買ったはいいが、スタート画面が現れないVAIO Phone Biz。どうしたものかとネットを検索して情報収集。で、参考になるページを見つけた。 Windows 10 Mobileのデバイスをリセットしたい! ハードウェアのリセット方法だ。 手順は以下の通り。 まずは電源ボタンを長押しして電源を切る。VAIO Phone Bizは右上にあるのでここを押す。 ボリュームダウンと電源ボタンを同時に押して10~15秒ぐらい待つ。この同時にっていうのが曲者だ。似たような操作でスクリーンショットを撮るというのがある。これも同時に押すのだが、ちょっとタイミングがよくないと同時だと認識してくれないようで撮れない時がある。 デバイスが震動したら電源ボタンだけ指を離す。ボリュームダウンボタンはそのまま。するとディスプレイに「!」マークが現れるはずなのだが、中々出てこない。手順を何回か繰り返すうちに、出た!!!!! !が出た後は、ボリュームアップ→ボリュームダウン→電源→ボリュームダウンの順番で押す。すると今度は歯車マークが現れて、リセットが始まるはず。がVAIOのロゴは出るが歯車はでてこない。何回か繰り返し、ちょっと放置して様子を見る。すると出た、歯車。 30分弱で最初の設定画面が出た。 日本語を選んで設定を進めていくと、前回出来なかったマイクロソフトのアカウントも設定出来た。前回出なかった電話の何とかの設定もやっている。前回とは手応えが違う。 「完了しました」「読み込み中」の表示の後…、 念願のホーム画面が登場! ふぅー、やれやれ。 スタート画面が遠かった。 〈関連ページ〉 VAIO Phone Bizを買ってみた

VAIO Phone Bizを買ってみた

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VAIO Phone Biz VAIO Phone BizはVAIOが発売したスマートフォン。ウィンドウズ10モバイルを採用したスマホだ。ウィンドウズとついているが、デザインが似ているだけでウィンドウズパソコンのアプリが使えるわけではない。このウィンドウズモバイルとやらを使ってみたくて買ってみた。 私が持っているVAIO Phone Aと筐体は一緒だが、AはOSをアンドロイドにした機種。最初にBizが出て、やはりアンドロイドじゃなきゃ売れないなあと出したのがAだろう、多分。ほとんどの人がそのうちアンドロイド版が出るだろうとは思っていたはず。 両方の箱を並べてみた。おんなじ箱だ。裏面の文字も一緒。貼られている型番のシールが違うだけ。最初からアンドロイド版を出すのは決定していて、使い回し出来るようにしていたのか。 入っている付属品も一緒。OSがウィンドウズモバイルかアンドロイドかの違いだけで、他は一緒なのだ。 画面は5.5インチ、違いはない。 裏面のVAIOの文字。刻印されている。スピーカーはモノラルなので1個。 で、電源を入れて初期設定を開始する。充電されているようで、電源はすぐに入った。言語設定で日本語があるので選択する。 SIMはないのでWiFiのみで使う。マイクロソフトアカウントを設定しようとしたら出来ない。ログイン出来ないのだ。アカウントを作成という項目があるので、じゃあそっちを選択したが、これも出来ない。なぜだ? 仕方がないので次に進む。 で、設定終了したのだが、何かがおかしい。スタート画面、いわゆるホーム画面にならないのだ。 「ストレージ」と「検索」と表示された画面しか出てこない。どうやらこれはアプリ一覧の画面で、ここから左にスワイプするとホーム画面になるはず。が一向に変わらない。 ていうかアプリ一覧で「ストレージ」と「検索」しかアプリがないのか? リセットはどうするんだっけと思って探すと下側に小さな穴がある。ははあ、これだなと思って付属品のピンを突き刺すが手応えがなくズズズズとめり込んでいく。これは違うな。マイクだった。 電源を落とすと「ご利用ありがとうございました」と表示されるのが腹立たしい。利用出来ないのだぞ。何がありがとうございましただ。 というわけで利用出来

刃牙道からバキ道へ

刃牙道からバキ道へ 週刊少年チャンピオンで『バキ道』が始まった。あれ? 新連載って言っても今までやってたじゃないかとしばらくは思っていたが、それまでは『刃牙道』。新連載は刃牙がカタカナになって『バキ道』になったのだ。 これまでのタイトルは、『グラップラー刃牙』『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』と変遷、そして今回の『バキ道』だ。 柔道やら剣道やら日本人はなんでも道にするのが好きだ。刃牙も道になった。これまでのタイトルはバキ以外に共通項はないが、今回はほとんど同じだ。バキ道の次回作も道をつけて、道三部作にでもするのだろうか。次のタイトルをちょっと考えてみた。 『ばき道』 漢字、カタカナとくれば次はひらがな。でもこれだと強そうには見えないね。なんかギャグ漫画みたいになってしまう。じゃあ全部ひらがなにして『ばきどう』はどうだ。全然格闘マンガっぽくないね。 『範馬刃牙道』 3作目の『範馬刃牙』に道をつけてみた。『青田赤道』とか『高木守道』みたいに、道までが名前みたいになるね。読みは『はんまばきどう』だが、『はんまばきみち』と読まれてしまいそうだ。『グラップラー範馬刃牙道』としたら、更にばきみちっぽくなる。 『バキdo』 道をローマ字表記にしてみた。doではなく『バキDO』と小文字ではなく大文字にした方がタイトルっぽいかな。『BAKI DO』と刃牙の名前もローマ字表記ではDOだ。ちょっとイマイチか。『BAKI 道』とか意外とありそうだ。 『バキ道…』 竹宮恵子の『地球へ…』みたいに、…をつけてみた。まだまだ道半ば、道は遠いぞみたいな印象を与える、かな。はぁ、まだ続くのもういいよって感じのため息にも見える。 『バキ道?』 クエスチョンをつけてみる。最近はバキどう?って調子を聞いているようだ。 『バキ☆道』 真ん中に☆をつけてみた。『つのだ☆ひろ』みたいで、だからどうしたって感じだ。どうせ☆は発音しないんだから、『バ☆キ☆道』ではどうだ。 『バキ道道道』 刃牙道の三作目、道三部作ということで、道を三回繰り返す。『ばきどうどうどう』だ。馬をなだめているみたい。 『バキの道』 石森章太郎のマンガにリュウの道っていうのがあった。だからどうした。 『北海道はでっかい道バキ道』 北海道はでっかい道に足してみた