ウルトラマンレオ第15話『くらやみ殺法! 闘魂の一撃』の感想
ウルトラマンレオ DVD VOL.4 第2次ウルトラシリーズのウルトラマンたち。身長体重をチェック。 帰ってきたウルトラマン、身長40メートル、体重3万5千トン。 ウルトラマンエース、身長40メートル、体重4万5千トン。 ウルトラマンタロウ、身長53メートル、体重5万5千トン。 ウルトラマンレオ、身長52メートル、体重4万8千トン。 レオは前作のウルトラマンタロウより身長が1メートル低く、体重が7千トン軽い。 大型化してきたウルトラ兄弟も、レオで一旦止まったのだ。 第15話『くらやみ殺法! 闘魂の一撃』 夜の東京に現れたフリップ星人。ビルを破壊し始める。 ダンの乗るマッキー3号が飛んでくると消えてしまった。 MACが来たから消えるとは随分と臆病な星人だ。 普通はここでマッキー撃墜される→ウルトラマンレオ登場するも負ける→特訓のパターンなのだが。 道着を洗っている百子。 ゲンは自分の道着を洗ってくれていると思ったが違うらしい。 「おおとりさーん、早く行こうよー」とトオルがやってくる。 「ねぇ、百子お姉ちゃんも行きましょう。アイスクリーム食べに行くのよ、ね」とカオル。 「でも私、お洗濯がまだ少し残ってるから遠慮させてもらうわ」と百子。 残念そうなゲン。 ゲンとしては、子供二人よりは百子と行きたいのだろうから、残念そうなのは仕方がない。そもそも百子が洗っているのは一体誰の道着なのか、それが気になるのだろう。 喫茶店でゲンとトオルとカオルはアイスクリームを食べている。 「おおとりさん、ウルトラマンレオって獅子座の生まれなんだね」とトオル。 雑誌を読みながら言っているので、雑誌にウルトラマンレオの出身地が書いてあるのかもしれない。 「うん、L77星」 「ふ~ん」 ゲンはぼーっとしている。 「ねぇ、お兄ちゃん。あそこの人、さっきからずーっとお兄ちゃんのこと見てるわ」とカオル。 その青年の方を向くゲン。青年と目が合う。 青年の後ろの席に水を持ってきたウェイトレス、「アーッ」と言ってスッテーンと転びそうになる。青年が素早くウェイトレスを抱きかかえた。トレイの水もこぼさない。 その後、喫茶店に百子が入って来た。青年に声をかける。 「津山さん、遅くなってごめんなさい」 「行こうか」 百子はゲンに気づかず、青