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スバル・レヴォーグとか

スバル・レヴォーグ スバルのレヴォーグがフルモデルチェンジされる。 新型レヴォーグ | SUBARU レヴォーグは巨大化したレガシィの代わりとして開発された。 レガシィがなぜ巨大化したかと言うと、それは当然メイン市場のアメリカを意識したからだ。 でも日本市場も忘れてませんよと出来たのがレヴォーグ。 今回発売される2代目も先代よりちょっと大きくなっただけだ。 キープコンセプトと言うやつで、外観はパッと見あんまり変わりがない。 でも中身は大分進化して、メーターは12.3インチの液晶ディスプレイ、中央には11.6インチのインフォメーションディスプレイ、アイサイトはアイサイトXになった。 でもやはりマニュアルはない。 トヨタ・アクア ヴィッツにハイブリッドが登場し同門のアクアと競合するようになった。 新型のヤリスには最初からハイブリッドの設定があり、アクアは廃止?それとも継続? どちらになるかわからなかったが、どうやら次期型が発売されるらしい。 ヤリスは後席が狭いが、1人か2人で乗り後席を使わないならば問題はない。 でもミニバンを買うほどでもないが、それでも後席をよく使うならヤリスは厳しいか。 そこでアクアは後席の居住性をセールスポイントの一つにするらしい。 ハイブリッド専用のアクアは、燃費は良くて当然だ。 ヤリスの燃費が抜群にいいが、アクアはそれを超えてくるのだろうか。 トヨタ・LQ 現在放送中のウルトラマンZに登場しているLQ。 車名のLQには、新しい時代の愛車(Beloved Car)を提案するきっかけ(Q/Cue)になればとの想いを込めていると言う。 トヨタ自動車、「新しい時代の愛車」を具現化した「LQ」を公表 LQはオバケのQ太郎の弟、O次郎みたいな外観だ。 クラクションは「バケラッタ」だったらいいな。 このままの姿で市販されると「ベストカー」に出ていたが本当だろうか。 もしそうだとしたら楽しみではある。 私にはかなり欲しい車になるな。 マツダ・MX-30 今秋、MX-30が発売される。 MX-30 MX-30は元々は電気自動車として発表されていたが、今回日本で発売されるのはマイルドハイブリッド車。 電気自動車版は今年度中に発売されると言う。 CX-30と全長、全幅

サーフェスデュオ発売とか

サーフェスデュオ マイクロソフトの新型スマートフォン、サーフェスデュオがアメリカで9月10日に発売される。 マイクロソフト、折り畳みスマホ式「サーフェスデュオ」9月10日発売 サーフェスデュオは去年発表された折りたたみ式のスマホだ。 5.6インチの有機EL画面が二つあり、開けば8.1インチの画面になる。 価格は1399ドルで、日本円だと約15万円。 日本で発売されるかどうかはわからないが、この価格では売れないだろうな。 サムスンやファーウェイの折りたたみスマホは1枚のディスプレイだが、サーフェスデュオは2画面。 サムスンやファーウェイのスマホは耐久性が心配だが、これなら問題はないな。 でも広げた時には画面のつなぎ目が気になる。 以前NECやZTEから2画面スマホが出ていたけど、後継機は出なかった。 私は欲しかったけど、売れなかったんだろうな。 2画面タブレットのソニータブレットPは使っていた。 中々便利で良かったがこれも後継機は出なかった。 サーフェスデュオはどうなるかわからないが、もうちょっと安ければ買いたいな。 発売はマイクロソフトだがOSはアンドロイド。 せっかく2画面あるのだから、1画面はアンドロイドでも、もう1画面はウィンドウズ10モバイルにすればいいのにな。 ブラックベリー 最近は全然名前を聞かなかったブラックベリーが、来年に新機種を発売するという。 ブラックベリー、5G搭載端末で復活へ 新たなライセンス先から来年発売 私は以前ブラックベリーパスポートを使っていた。 正方形のディスプレイに物理キーボードを搭載。 中々カッコ良くてお気に入りだった。 来年の機種がどんなデザインになるかわからないが、サーフェスデュオ同様に2画面にしたらどうだろう。 1画面はアンドロイドだが、もう1画面はもちろんブラックベリーOSだ。 大きくなった分物理キーボードも大きく出来そうだ。 SIMフリー版Xperia XperiaのSIMフリー版が発売されるという。 SIMフリー版「Xperia 1 II」「Xperia 1」「Xperia 5」登場 発売されるのは「Xperia 1 II」「Xperia 1」「Xperia 5」の3機種だ。 Xperia1 IIとXperia1が同時に並ぶのは

最近発売された車

トヨタ・ハリアー 新型ハリアーの販売が絶好調だ。 デビュー1ヶ月で4万5千台を受注だそうで。 2020年7月の登録車販売台数ランキングでは、1位がトヨタ・ヤリス、2位がトヨタ・ライズ、3位がトヨタ・カローラ。 ハリアーは4位に入っている。 価格を考えるとハリアーの4位は立派だな。 5位はホンダ・フィット。 発売されたすぐ後とはいえ、フィットよりも売れているのだ。 ていうかトヨタばかりだな。 SUVは今の流行りだが、流行の前に出たのが初代ハリアー。 都会派SUVの元祖的な存在だ。 クロカン的なSUVだとトヨタならRAV4がある。 こちらもヒットしているし、9月にはヤリスクロスが発売される。 ヤリスクロスはコンパクトカーヤリスのSUVバージョン。 これもヒットするんだろうな。 タイではカローラクロスが発表された。 日本導入は未定だが、SUV人気からみても多分発売されるんじゃないかな。 去年出たライズも売れてるし、トヨタのSUVラインナップに抜かりはない。 リンク ニッサン・キックス キックスはニッサンの国内向け登録車としては10年ぶりの新車だ。 海外では4年前から発売しているが、ようやく日本にも導入された。 車名は違うが実質的にジュークの後継車になる。 以前キックスという名の軽自動車があった。 こちらはミツビシ・パジェロミニのニッサン版だ。 今でも時折見かけるが、軽のキックスはKIXで、今回のキックスはKICKS。 後継車種という訳ではなさそうだ。 日産自慢のe-POWER搭載。 エンジンを回して充電、その電力で走るハイブリッド車だ。 走行にも使うホンダとは違い、キックスのエンジンは充電にしか使わない。 という事で、走りのフィーリングは電気自動車だ。 4WDの設定はないが、この見た目なんだから設定して欲しいな。 実際は設定してもそんなに売れないんだろうけど、それでもね。 リンク ダイハツ・タフト ダイハツから発売された、打倒ハスラー(?)の軽自動車、それがタフト。 キックス同様に以前発売された車でタフトという車名があるが、その後継車ではないようだ。 可愛らしい雰囲気のハスラーとは違い、角張ってゴツい印象のタフト。 いかにも道具って感じがするな。

セブンガー、ウィンダム、キングジョー、そして…

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現在放映中の『ウルトラマンZ』 出てくる地球防衛軍はロボット部隊だ。 という事で怪獣退治の武器はロボット。 現在はセブンガーとウィンダムが登場している。 セブンガーは『ウルトラマンレオ』に登場したロボット怪獣。 ウルトラセブンはマグマ星人の攻撃で変身出来なくなってしまった。 でも、足を折られただけでウルトラセブンに変身出来なくなるのか? まあ、とにかく変身出来ないウルトラセブンの兵器として使ってもらおうと、帰ってきたウルトラマンが持って来た。 でもセブンガーを渡すんじゃなくて、ダンがウルトラの国に帰還して帰ってきたウルトラマンがそのまま地球に残れば良かったんじゃないのかねえ。 セブンガーはかなり強くて、アシュランを倒す寸前まで追い込んだ。 だけどセブンガーの活動時間は1分間。 3分間のウルトラマンよりも短いのだ。 「惜しい。あと10秒時間があれば、アシュランをやっつける事ができたのにねえ。この怪獣ボールの中のセブンガー、1分間しか戦う事が出来ないんだよ」とナレーター。 アシュランを圧倒していたが時間切れだったのだ。 セブンガーはこの1話限りの出演だった。 『ウルトラセブン』の時のカプセル怪獣のように、もっと出番があると思っていたのに残念だ。 蘇ったセブンガーは『ウルトラマンZ』では毎回登場。 でもオリジナルでは強かったのに、今回のセブンガーはイマイチだ。 セブンガーはイマイチな性能なのだが、もう一機のウィンダムは中々強い。 こちらはセブンガーの後から造られているので、セブンガーより強くて当たり前なのだ。 ウィンダムは元々は『ウルトラセブン』に登場したカプセル怪獣。 『ウルトラセブン』の劇中では強く描かれたシーンはない。 第1話から登場しクール星人の円盤を叩き落としたが、円盤の合体光線を食らう。 第24話ではカナン星人の灯台を攻撃するが逆に操られてしまう。 最後は第39話でガッツ星人に破壊されてしまった。 全然強くなかったウィンダムだが、『ウルトラマンZ』においては汚名返上の活躍だな。 現在は2機運用のロボット部隊だが、キングジョーが追加されるようだ。 変形合体するようで、バンダイの実力を遺憾無く発揮出来そうだな。 キングジョーも『ウルトラセブン』に登場。 かなりの強敵で、ウルトラセブンだけでは倒せ