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こんなブックオフはどうだ

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株主優待 ブックオフから株主優待の買い物券が届いた。 ブックオフの株主優待は、 100株で2,000円分。 200株で3,000円分。 500株で5,000円分。 株の保有数に応じて買い物券がもらえる。 500株以上は5,000円分の買い物券で、それ以上1,000株持っていても、10,000株持っていても5,000円分だ。 私は200株持っているので3,000円分。 500円券が2枚。いっぱいあるといいんだが2枚だけ。 残りは100円券で20枚。 使い勝手を考えて100円券を多くしているのだろうか。 枚数が多いからかさばってしまうよな。 で、計3,000円分だ。 アンケートのハガキが入っていて、答えて送り返すと300円分の買い物券がもらえる。 合計3,300円分の買い物券になる。 3年以上保有していると、 100株で2,500円分。 200株で4,000円分。 500株で7,500円分。 にパワーアップする。 さてブックオフ、業績が芳しくない。 買い物券と一緒に、社長のメッセージが書かれた冊子も入っていた。 今後の取り組み何かが書かれていたが、前途は厳しいよな。 買取価格はあんまり高くないので、それだったらと自分でヤフオクやメルカリで売るようになった。 ではどうするか。 こんなアイディアはどうだ。 買い取り価格アップ まずはこれだ。 買い取り価格のアップ。 買い取り価格は安いよね。 今はちょっとは高くなったか。 でも昔の古本屋も、それほど高くは買い取ってくれなかったよね。 マンガの立ち読みを禁止 本屋ではたいていマンガ本にはビニールがかけられていて、立ち読みができない。 ブックオフであれば立ち読みが自由だ。 100円になった本くらい買えば良いのに、それを立ち読みしている。 1円の売り上げにもならないので、立ち読みをさせないようにするのだ。 ずっと立ち読みしていると、足がしびれてくるし。 店員にセドリさせる アルバイトを一人セドリ要員にして、セドリさせる。 他人に利益を持って行かれるならば、自前でやればいいのではないか。 もうやってるのかな。 新刊を売る ブッ

平成3年に発売されたソニーのステレオラジカセ

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平成3年。 バブルで浮かれていた日本。 ヒットチャートの第1位は小田和正『ラブストーリーは突然に』 この頃はテレビ番組をまったく見ていなかった時期だが、この曲は知っていた。 それほど流行った曲なんだろうな。 そんな平成年に発売されたソニーのステレオラジカセ。 CFS-DW35 ドデカホーン 22,000円。 ご存知ドデカホーンなのだが、ドデカホーンというブランドを全然大事にしてない感じ。 カタログの中で、『重低音ドデカホーンだから〜』と説明しているのみ。 ●最大外形寸法:幅630x高さ190x奥行172mm(EIAJ) ●重さ:5.6kg(乾電池含む) CFS-W304 14,000円。 カタログには、『おこづかいでいけちゃうね。』とある。 確かに安いラジカセだけど、ダブルカセットだ。 ●最大外形寸法:幅566x高さ151x奥行153.5mm(EIAJ) ●重さ:2.9kg(乾電池含む) CFS-E23 11,000円 CFS-E22の後継機種。 CFS-W304のシングルカセットバージョンだね。 ●最大外形寸法:幅460x高さ145x奥行160mm(EIAJ) ●重さ:2.4kg(乾電池含む) ZS-7 ソナホーク 69,800円。 リモコン電動スタンド「ジャイロステージ」付属のステレオラジカセ。 ジャイロステージとは、本体を左右に30度、上下に20度動かせる電動スタンド。 扇風機の首振りみたいなもんだね。 なので、いつも自分の位置にZS-7を向けて音楽を聞けるのだ。 まあ、その効果はともかく、動く様がメカメカしててカッコよかった。 デッキ部も充実していてドルビーB・NR搭載、久々にメタルテープの録音も出来た。 型番もCFDではなくZSになった。 ●最大外形寸法:幅480x高さ198x奥行252.5mm(EIAJ) ●重さ:7.9kg(乾電池含む) ZS-5 ソナホーク 54,800円。 サイズ、重さはZS-7と一緒。 だがこちらにはジャイロステージがつかない。 ZS-5本体だけだとZS-7より安いが動かないのだ。 別売りのジャイロステージは11,000円。

平成2年に発売されたソニーのステレオラジカセ

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平成2年。 『おどるポンポコリン』が年間ヒットチャート1位。ご存知今に続くちびまる子ちゃんの主題歌だ。作者のさくらももこは私と同じ昭和40年5月生まれ。まあ、だからどうしたって話なんだが、なんか親しみがわくよね。 2位は米米クラブ『浪漫飛行』。よくカラオケで歌ったなあ。 前年デビューのLINDBERG『今すぐKiss Me』が第3位。これもよくカラオケでよく歌ったなあ。 たまの『さよなら人類』は4位。なんか変な人たちが変な曲を歌ってるなあみたいな感想だが大ヒットした。でも一発屋でこの後は知らない。 そんな平成2年に発売されたソニーのステレオラジカセ。 CFD-300 ドデカホーンCD 43,000円。 型番が3桁になった新世代のドデカホーンCD。上位機種CFD-900や700に似たシルエットだが旧世代っぽさも残るね。 昭和61年に発売された初代ドデカホーンは43,800円。この機種とほぼ同額だ。 4年の進歩でCDがついてリモコンがついてドルビーNRがついて液晶のディスプレイがついた。 ●最大外形寸法:幅660x高さ228x奥行235mm(EIAJ) ●重さ:8.0kg(乾電池含む) CFD-200 ドデカホーンCD 38,000円。 型番は3桁の200だが、デザインはCFD-900や700の流れではない。 旧世代機CFD-DW83(46,100円)の廉価版だ。 数字に騙されてはいけない。 他にもある、タイトルと中身が違うもの ・東京ディズニーランド(千葉にある) ・日立造船(日立グループでもないし造船もなし) ・おそ松くん(途中からはイヤミとチビ太ばっかり) ・ファンタグレープ(無果汁) ・ファンタオレンジ(無果汁) ●最大外形寸法:幅636.5x高さ211x奥行226mm(EIAJ) ●重さ:8.3kg(乾電池含む) CFS-E22 11,000円 安いラジカセだね。 でも黒か赤か選べる。 ●最大外形寸法:幅480x高さ147x奥行148mm(EIAJ) ●重さ:3.0kg(乾電池含む) CFD-K10 PRESH 64,000円。 久しぶりに出たドデカホーン以外のブランド、プレッシュ。 この

平成元年に発売されたソニーのステレオラジカセ

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平成元年。 昭和から平成になった1989年。 この頃はもう大学を卒業して働いてたんだよなあ。 シングルヒット曲はプリンセスプリンセスの『Diamonds』と『世界で一番熱い夏』がワンツーフィニッシュ。赤坂小町が出世したもんだ。 3位は長渕剛の『とんぼ』 自身が主演したドラマのテーマソングだ。 清原が打席に立つ時に流れていた。 Winkがデビューしたのは前年だが、この年にブレイクした。 そんな平成元年に発売されたソニーのステレオラジカセ。 CFD-DW97 ドデカホーンCD 69,800円。 カタログからはCFD-DW95MKⅡが消え、最上位機種となったドデカホーンCD。型番も95の上の97だ。とはいえ値段は69,800円と安い。 CFD-DW93の上位版という感じで、サイズは高さが4ミリこっちが大きい程度だが重量はこっちがググッと重くなる(DW93が8.1キロ、DW97は9.5キロ)。 CDの曲を選択するテンキーがついている。 この後CFD-700という新世代のドデカホーンが発売される。なのでこのDW97はこの世代の最終形だ。カタログには『進化の頂点に君臨する先進ドデカホーンCD』とある。 ●最大外形寸法:幅640x高さ206x奥行224mm(EIAJ) ●重さ:9.5kg(乾電池含む) CFD-DW95MKⅤ ダイナミックドデカホーンCD 58,000円。 突如登場したMKⅤ。 マークⅢとマークⅣをすっ飛ばして、マークⅤが出たのだ。 当時からいきなりマークⅤになって変だと思っていたが、どういう事なのかね。 知らぬ間にマークⅢとマークⅣが発売されてたのか? MKⅡからは値段が一気に下がった(71,000円→58,000円)。色も変わった(ブラック→チタニウムブラック)。それ以外は変わらないようだ。 他にもある、数字が飛んだ例。 ウィンドウズ8→10 Xbox→360→one ジョーズ3→87 アパートの部屋103→105 漢字Talk2.0→6.0 ●最大外形寸法:幅630x高さ190.5x奥行200mm(EIAJ) ●重さ:8.1kg(乾電池含む) CFD-DW87 ダイナミックドデカホーンCD 49,800円。 ドデカホーンの中堅機