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ブラックベリーパスポートの使い方

ブラックベリーパスポートの使い方 今さら買ったブラックベリーパスポート。アンドロイドでもないiOSでもない独自のブラッ クベリーOS。今後バージョンアップする予定はないんだろうなあ。 ホームボタン ブラックベリーパスポートにはホームボタンがない。ホームボタンがないので、ホーム画面に行くにはすべてフリック操作で行う。 ホーム画面はアプリのアイコンが並んだ画面ではなく、使っているアプリが並んだ画面だ。 今使っているアプリを終了させたいときは、画面を下から上へとフリックする。少しだけコツが必要で、若干キーボードに指がかかるようにして下から上へとなぞると上手くいく。するとホーム画面に行くので、ここでアプリの下にあるXをクリックすると終了する。 キーボード ブラックベリーといえばキーボード。このブラックベリーパスポートもハードウェアキーボードが特徴だけど、フリップ操作も出来た方が便利ではある。 文字数が少ないときや、寝ながら見ているときなど、いちいちキーボードを使うのは面倒だ。 グーグルフォト グーグルフォトはブラウザから使っている。ブラックベリーパスポートのカメラで撮影した写真は、最初から入っている画像アプリで見ることができる。で、この写真をグーグルフォトにアップするのだが、一枚一枚しかアップ出来ない。一気にドーンとはいかないのだ。思わずパシャパシャと何枚も撮影すると、それをアップするのはちょっと面倒なことになる。まとめてアップ出来ないものかなあ。 タイマー 時間設定して、時間がきたら音が鳴る。普通のタイマーだが、鳴り続けないので、聞き逃すといつまでも待っていることになる。 逆に、鳴り続ける場合だと止めないとずっと鳴りっぱなしになるので、手が離せなくなったときなどは鬱陶しいので、これはこれで便利ではある。 日本語変換 顔文字が出てこない(^o^)。使いたいときはブラウザで顔文字のサイトからコピペしてこなければならない。 アンドロイドアプリの使い方 ブラックベリーパスポートではアンドロイド用のアプリも使用出来る。出来るとは言えすべてのアプリが使えるわけではない。 Amazon App Storeにあるのならインストールして使用できる。Amazon App Storeは最初からブラックベリーパスポート

今年の家庭菜園

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今年の家庭菜園 今年は庭に野菜を色々植えてみた。 畑は例年せっせと草取りをするのだが、今年は半分放置。大きくなったのだけ刈ることにした。で、刈った草は畝や通路に敷く。草敷や草マルチって呼ばれている。とにかく、畑の土を露出させないようにしてみた。 ジャガイモ ジャガイモは例年植えているが、今年はダメだった。全滅してしまったのだ。こんなことになったのは初めてだ。 調べてみるとどうやらウイルスに感染したらしい。モザイク病というやつ。よって今年の収穫はゼロ。 一度ウィルスが蔓延するともう手の施しようがないらしい。来年は感染したジャガイモは見つけ次第引っこ抜いて、蔓延せぬように気をつけよう。 ピーマン ピーマンは苗を3本植えた。ピーマンは調子がよかった。今年の夏は暑かったが、それが良かったのだろうか。寒くなってきた今でもまだ収穫出来ている。 キュウリ キュウリは苗を2本植えた。まずまずの出来だ。収穫がちょっと遅れるとすぐに巨大化した。途中から支柱の長さが足りなくなったので、地這いさせた。 トマト トマトは苗を3本植えた。トマトは調子が悪かった。今年は猛暑だったので、暑すぎるのには弱いようだ。原産地のアンデスのような気候がいいのだろうが、暑すぎたのだろうね。 オクラ オクラは苗を2本植えた。あんまり大きくならなかった。ホンの数本収穫して終わりになった。これも暑すぎたのが良くなかったのかねえ。 ナス ナスは苗を3本植えた。水が不足したのか大きく育たない。葉っぱを大きく育てると良いみたいなことが言われているが、さっぱり大きくならなかった。 トウガラシ 苗を2本植えた。これは順調だった。食べてみると、辛い。とても辛い。とても食えないほど辛い。私は辛さには弱いのだ。 ミニトマト ミニトマトは苗を3本植えた。ちょっと遅めに植えた。ホームセンターで1苗50円で処分していたのを買ったのだが、面白いようにどんどん収獲出来ている。50円x3でこれだから、費用対効果は抜群だ。 カボチャ ほったらしにしていたら、ツルがどんどん伸びていって大変だった。ミニトマトやナスの領域にまで侵入した。大小合わせて6個の収穫だ。これはもっと広い所じゃないとダメだね。 ニン

ブラックベリーパスポートを使ってみた感想

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ブラックベリーパスポートを使ってみた感想 いまさらだがブラックベリーパスポートを買った。使ってみて2週間。良い点を書いて見る。 ブラックベリーパスポートの良い点 デザイン これは好みの問題だが、デザインは気に入っている。正方形のディスプレイにハードウェアのキーボード。今後こんな機種は出ないだろうなあ。 正方形の画面でのブラウジングは意外と快適だ。他のスマホ画面より縦が短いが、横は長いからだね。 人に見せると、「おおー」となるし、誰もブラックベリーを知らないから、一瞬だけは優越感を味わえる。 キーボード 一番の特徴は正方形のディスプレイとこのキーボード。スマホならフリック入力の方が早く文字入力出来るんだろうが、このキーボードをポチポチと打つのが楽しいねえ。 キーボードショートカットも便利だ。例えばキーボードのBを押しているとブラウザが起動したりRを押していると時計が起動したりする。自分で設定することも出来る。 このキーボード、どういう仕組みかスクロールも出来る。キーボードをなぞって画面のスクロールが出来るのだ。キーボード部分の面積は画面よりも少ないので、実際は画面を直接なぞった方がはるかにやりやすいのだが、なんか面白いのでキーボードをなぞってしまう。 ブラックベリーハブ メールや通話なんかの通知は一括でこのブラックベリーハブで管理出来る。これが便利。 ハードウェアはキーボードとディスプレイが特徴だが、ブラックベリーOSはブラックベリーハブが一番の特徴かな。 でもフェイスブックはアップデートするとブラックベリーハブには通知が来なくなる。 バッテリー バッテリーの持ちがいい。私の場合は1日1回充電すれば十分だ。仕事が終わって帰宅してから充電。家ではフェイスブックやInst10を見たり目覚まし時計にするくらい。 外では写真を撮ったりメールを見たりネットを見たり。で、半分も減らない。 最後に 残念な点はたくさんあるが、それについてはまた今度。 〈関連する記事〉 いまさらブラックベリーパスポート ブラックベリーZ3

いまさらブラックベリーパスポート

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ブラックベリーパスポートを購入 ブラックベリーから発売されたスマートフォン、ブラックベリーパスポートを買った。発売が開始されたのは2014年。もう4年も前だ。スマートフォンで4年も前の機種だと随分と古い機種のように感じてしまうが、中々どうして、このデザインは今見ても素晴らしい。4.5インチの正方形ディスプレイにキーボード付きだなんて、後にも先にもこの機種だけだ。 OSはアンドロイドでもiOSでもなくブラックベリーOS10。ブラックベリー自体がアンドロイドのスマートフォンに移行したので、もうブラックベリーOS10は過去の遺物と化してしまった。ブラックベリーOS10でもアンドロイドは動くのだが、すべてがスムーズに動くわけではないし、インストール出来なかったり、出来ても途中で止まってしまったりするアプリもある。 私がブラックベリースマホの購入はこれで2台目。ブラックベリーはハードウェアキーボードが特徴だと言うのに、前回の購入はZ3。キーボード付きは今回が初めてだ。 画面 ディスプレイは正方形。キーボードと並んでこのディスプレイが外見上の最大の特徴だ。4.5インチだが、画面は見やすい。 キーボード ブラックベリーといえばキーボード。キーが小さくたって、フリック入力の方が早く入力出来たって、それがなにさのキーボード。チマチマ打つのが楽しいのだ。でも寝っ転がって使っているときは、やはりキーボードだけだと使いにくいが、フリック入力は出来ないようだ。 このキーボード、タッチ操作にも対応していて、キーボードをなぞって画面をスクロールさせることも出来るのが面白い。 カメラ メインカメラは1,300万画素。普通にキレイに撮れる。少なくともこれまで使ってきたVAIO PHONE Aよりもキレイだ。画面の比率は4:3と16:9だけではなく、正方形のディスプレイらしく1:1も選べる。 バッテリー バッテリーの持ちはいい。私の使い方であれば1日は余裕で持つ。日中はちょっとネットを見たりメールをしたりするぐらい。 テザリング この機種に他の機種をつなげてテザリング出来る。出来るのだがブラックベリーではテザリングと言わずにホットスポットと呼んでいる。テザリング出来ないわけではなく、テザリングと呼んでいないだけなのだ。 フェイス