デザインが気に入ったとしても燃費が悪かったり、10人家族なんだけど2シーターだったり、レクサスがいいと思っても高くて買えなかったり様々だ。
私も気に入った車があるが、この設定があればって車を書いていく。
トヨタ・カローラの海外版
トヨタのカローラがフルモデルチェンジで3ナンバーになったと話題になった。頑なに守ってきた5ナンバーサイズを止めて、車幅が1,740mmになったのだ。
でもこれは日本専用ボディで、海外版カローラは車幅1,790mmになる。
大抵の車はモデルチェンジの度に大きくなっていく。
だが日本版のカローラは途中から海外版とは仕様を変えて、5ナンバーサイズにこだわってきた。
それが去年のフルモデルチェンジでは海外版に合わせて3ナンバーサイズ化したのだ。
巨大化したのだが、それでも日本仕様で海外版よりもちょっと狭い。
この海外版カローラを日本でも発売してくれないものだろうか。
台数限定でもいいからね。
本来(?)のサイズの海外版カローラ、デカくなったといってもまだクラウンよりは小さい。
カローラインターナショナルとして売ってくれれば是非とも欲しいな。
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トヨタ・アクア4WD
2011年に発売されたトヨタのコンパクトカー。
海外ではプリウスCの名で販売されている。
もし2代目アクアが発売されれば、ヤリスのように車名が変更されプリウスCになるのだろうか。
アクアは発売されてから今年でもう9年目だ。
色々マイナーチェンジされたが、ずっと2WDのみで、4WDの設定はない。
4WDの設定がなくても売れているが、設定があれば欲しいな。
燃費を追求した車だから、燃費の悪化する4WDは出さなかったのかな。
同じコンパクトカーのヴィッツは途中でハイブリッドを追加したので、かなりアクアと似通ったラインナップになった。
アクアはエックスアーバンやクロスオーバーを出したが、4WDではなく2WDだ。
現行のプリウスは4WDがあるし、ヤリスにもある。
2代目アクアがあるとしたら、4WDはあるのだろうかね。
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トヨタ・ライズの後ろのタイヤ、あるいはダイハツ・ロッキーの後ろのタイヤ
ライズの販売が絶好調。ライズはコンパクトカーのSUVで、実質ラッシュの後継だ。
キャミ→ラッシュと続いたトヨタのコンパクトSUVはいつの間にか消えていた。
供給先のダイハツならその前にテリオスがあった。
そこそこ人気はあったのだろうが、最後はいつの間にか消えるぐらいの不人気さだ。
それが今回はラッシュの販売終了からちょっとの期間をあけてライズとして登場、大ヒットだな。
今の市場はまだまだSUVのニーズが高いのだ。
このライズ、背面のスペアタイヤが消えてしまった。
RAV4からも消えたし、デザイン的な流行りが求めてないんだな。
でも孤高のジムニーには残っているし、ライズにも残して欲しかった。
オプションのスペアタイヤは普通にトランクの中に収納だ。
背面に背負っていたら是非とも欲しいな。
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ダイハツ・ミラトコットのターボ
ミラトコットはダイハツの軽自動車だ。シンプルなデザインで運転もしやすそうでいい。
だが、この車にはターボの設定がない。
ミラにもターボの設定はないし、ミラトコットにも設定はされないだろう。
でもターボつきのミラトコットが出たら是非ともほしいな。
スズキ・ジムニーシエラの安いやつ
いつまでたっても納車は1年先のジムニー。
軽自動車のジムニーは3グレード展開。
一番安いXGと真ん中のXLと一番上のXCだ。
XGは安いんで色々ついてない機能がある。
でもそれがジムニーらしくていいのだ。
それに対して普通車のジムニーシエラはJLとJCの2グレード。
ジムニーのXGに当たる廉価版がないのだ。
私が買いたい候補ナンバーワンがジムニーシエラ。
プッシュスタートボタンや電動格納式リモコンドアミラーなんかはいらない。
ジムニーっぽくあんまり現代的な装備にして欲しくないのだ。
そういうのがついてないのは、軽のジムニーXGになる。
質実剛健的なXGのグレードはシエラにはないのだ。
なんでないの?
別に値段を下げなくてもいいから、昔ながらのバージョンを出して欲しいものだ。
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