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2020/08/26

スバル・レヴォーグとか

スバル・レヴォーグ


スバルのレヴォーグがフルモデルチェンジされる。

新型レヴォーグ | SUBARU

レヴォーグは巨大化したレガシィの代わりとして開発された。
レガシィがなぜ巨大化したかと言うと、それは当然メイン市場のアメリカを意識したからだ。
でも日本市場も忘れてませんよと出来たのがレヴォーグ。
今回発売される2代目も先代よりちょっと大きくなっただけだ。
キープコンセプトと言うやつで、外観はパッと見あんまり変わりがない。
でも中身は大分進化して、メーターは12.3インチの液晶ディスプレイ、中央には11.6インチのインフォメーションディスプレイ、アイサイトはアイサイトXになった。
でもやはりマニュアルはない。

トヨタ・アクア


ヴィッツにハイブリッドが登場し同門のアクアと競合するようになった。
新型のヤリスには最初からハイブリッドの設定があり、アクアは廃止?それとも継続?
どちらになるかわからなかったが、どうやら次期型が発売されるらしい。
ヤリスは後席が狭いが、1人か2人で乗り後席を使わないならば問題はない。
でもミニバンを買うほどでもないが、それでも後席をよく使うならヤリスは厳しいか。
そこでアクアは後席の居住性をセールスポイントの一つにするらしい。
ハイブリッド専用のアクアは、燃費は良くて当然だ。
ヤリスの燃費が抜群にいいが、アクアはそれを超えてくるのだろうか。


トヨタ・LQ


現在放送中のウルトラマンZに登場しているLQ。
車名のLQには、新しい時代の愛車(Beloved Car)を提案するきっかけ(Q/Cue)になればとの想いを込めていると言う。

トヨタ自動車、「新しい時代の愛車」を具現化した「LQ」を公表

LQはオバケのQ太郎の弟、O次郎みたいな外観だ。
クラクションは「バケラッタ」だったらいいな。
このままの姿で市販されると「ベストカー」に出ていたが本当だろうか。
もしそうだとしたら楽しみではある。
私にはかなり欲しい車になるな。

マツダ・MX-30

今秋、MX-30が発売される。

MX-30

MX-30は元々は電気自動車として発表されていたが、今回日本で発売されるのはマイルドハイブリッド車。
電気自動車版は今年度中に発売されると言う。
CX-30と全長、全幅は同サイズ。
高さだけCX-30がちょっと低い。
マツダには他にもCX-5やCX-3もあり、似たようなサイズの車を増やしている。
まあ、今回はCXじゃなくてMXなので、違う流れの車という事だ。
ではMX-20やMX-40なんかも出るんだろうか。
今のマツダにそこまで増やす余裕はないか。