仮面ライダーのラッキーカード
カルビーから発売されていた仮面ライダースナック。スナックはどうでもよくて、オマケの仮面ライダーカードが大ヒット。
ごくごくたまに通常のカードではなく、ラッキーカードが当たる。
送ると引き換えにカードを入れるアルバムがもらえたのだ。
仮面ライダーカードに限らず、たいていのカードは当たるとアルバムがもらえた。
これは当たった段階でもう締め切り日が過ぎていた。
それでもラッキーなのか?
仮面ライダーV3大当たりカード
仮面ライダースナックの大ヒットを受けて、後番組の仮面ライダーV3にもスナックが登場した。ちょっと値段が安くなり、仮面ライダースナック20円に対してこちらは15円だった。仮面ライダーの場合とは違い、V3カードのアルバムは返信用切手を送ればもらえた。
アルバムがもらえるラッキーカードはなくなり、大当たりカードになった。
これも当たった段階でもう締め切りが過ぎていたのか、それともポスターなんかいらないと思って送らなかったか。
刑事くんの水着入れ
海水パンツや帽子やタオルを入れるバッグ。刑事くんとは、
『刑事くん』(けいじくん)は、1971年から1976年にかけてTBSテレビで制作・放送されたテレビドラマのシリーズ名である。
『柔道一直線』で一躍スターダムにのし上がった桜木健一が熱血漢の新米刑事を演じたコメディタッチの刑事ドラマ。
ウィキペディアより。
番組でプレゼントしていたような記憶がある。
毎週見ていたはずだが、内容はほとんど覚えていない。
私が子供の頃になりたかった職業は「お巡りさん」だった。
この番組の影響が大きかったのだろうか。
最初は自慢げに使っていたが、以外と小さくて使い勝手が悪かったのですぐに使わなくなった。
変身忍者嵐バッジ
講談社が発行している雑誌テレビマガジンの懸賞で当たった。
2万人にプレゼントだった。太っ腹。
番組の宣伝としてプレゼントしたのだろうか。
私は変身忍者嵐を見た事がない。
番宣としては失敗だ。
Dr.スランプ アラレちゃんのセル画
スーパーの催し物で、アラレちゃんとかニコちゃん大王とかの着ぐるみのショーがあった。遠くから見るとアラレちゃんがいるなあとか呑気に見ていたが、近づいたら2メートルぐらいあってびっくりした。その時に名前と住所を書いて応募したらセル画が送られてきた。
あしたのジョーの帽子
あしたのジョーチョコレートかなんかを買ったら当たった。劇中でジョーがかぶっていた帽子だ。
サイズは小さくて子供用。
子供向けのプレゼントだから当たり前か。
私はトイレに落としてしまい、周りの友達からバカにされた。
もう残っていない。
ボールペン
学研の科学の懸賞で当たった。当選者は紙面に名前が載った。
私の名前が雑誌に載ったのはこれが初めてだ。
そして最後でもある。
もう残っていない。
「Wake Up」パーカー
中学生の頃にセイコーのデジタル腕時計を買ってもらった。その時、財津和夫の「Wake Up」がCMソングとして流れた。
財津和夫はチューリップのリーダーだった。
この曲はなぜかソロで歌っていた。
「Wake Up」キャンペーンをやっていて、応募したら「Wake Up」パーカーが当たった。
もう残っていない。
もっとあったような気もするが、思い出せるのはこれくらいだ。