このブログを検索

2017/09/12

こんな牛丼屋はどうだ


時折行く牛丼店。
毎日食べたいわけではないが、時々無性に食べたくなる。
すき家、松屋、吉野家が牛丼御三家。
それぞれの店に特徴があるが、こんな牛丼屋はどうだろう。

肉だけ丼

頼んだ牛丼が出てきた際に、一番腹立たしいのが玉ねぎがどっさり入っているときだ。その分肉が少ない。
肉の量や玉ねぎの量はマニュアルで決まっているのではないのか。
牛肉と玉ねぎのトータルで何グラムとなっていて、牛肉何グラム玉ねぎ何グラムとは決まってないのか。
とにかく玉ねぎが多すぎるのはヒドい。
なので潔く玉ねぎを入れない。
玉ねぎなしの牛肉だけ丼を作る。
値段は500円。
単価も上がるし、肉だけ入れればいいのだから、玉ねぎが多すぎとかの盛り付けでのクレームもない。

立ち食い

立ち食いそばは昔からある。
立ち飲みも昔から。
今ではステーキ店やスパゲッティ店まである。
であるなら、牛丼店でも立ち食いがあってもいいだろう。

持ち帰り専門店

弁当屋みたいに、持ち帰り専門店を作る。
現状でも持ち帰りで弁当はあるのだから、メニューはそれをそのまま使う。
客席がいらないので、圧倒的に小さい店舗で済む。
注文が多い場合は配達もする。

牛丼食べ放題

1,500円ぐらいで牛丼が食べ放題。
あるいは牛丼ではなくて、牛皿でもいい。
焼肉食べ放題みたいなものだ。
単品で野菜を頼んだりビールを頼んだりして単価も上がる。

そば・うどんメニュー

そばとうどんをメニューに加える。
牛肉そば、牛肉うどんを作る。
私は若い頃は立ち食いそばを食べた後に牛丼を食べていた。
一軒で両方とも食べられれば便利だ。

最後に

私が住んでいる仙台は牛タンの店が多い。
牛丼店でも牛タンを使ったメニューを出してくれないものか。