このブログを検索

2020/04/11

MacOSインストール出来ず

MacOSを再インストールしたMacBook Air(Mid2011)。
MacOSの再インストール
まずは買った当初のライオンを再インストール。
これで普通通り使えるようになった。
それからライオン→マウンテンライオン→マーベリックス→ヨセミテとアップグレードを繰り返す。
そして次のエルキャピンタン。
まあ、せっかくだからこの流れでダウンロードしてインストール。
が、またもやここでまたつまずいた。
再起動するとこの画面。

数日前に見た画面が再登場だ。
最近では見る事のなかったような画面が、ここ数日で繰り返し現れた。
だが今回は再インストールしたばかりなので、やり方は慣れたもの。
コマンドキー+Rキーで再起動だ。

OS X ユーティリティーが出てくる。
この画面でまずは一番上の項目、Time Machineバックアップから復元を選択する。
USBで繋いだポータブルハードディスクが表示され、それを選択。
すると見つかりませんでしたと表示される。
前回同様見つける事が出来ないようだ。
何でだろうな。

そこで今度は上から2番目の項目、OS Xを再インストールを選択する。

でもこれもダメだ。
必要なダウンロードが見つかりませんの表示が出てくる。
このエルキャピタンが何故かインストール出来ないのだ。
他のは大丈夫だったんだけど何でだろうな。
まあ、仕方がないので削除してからまたライオンからやり直しだ。
ディスクユーティリティでハードディスクの初期化。
それからコマンドキー+Rキーで再起動だ。

インターネットリカバリーの文字が表示される。
これには少し時間がかかることがありますの文字。
あんまり時間をかけて欲しくはないなあ。

で、ライオンが表示されてインストール出来るようになる。
フリダシニモドルだね。
ここまでの手順は前回同様なのだが、ここからが違った。

謎の待ち時間が出現したのだ。
残り約-2,147,483,648時間35分。
マイナスだから待たなくたっていいのか?
このとんでもない時間が0秒になったりまたこの時間に戻ったりを1秒間隔で繰り返す。
そして、結局ライオンはインストール出来なくなってしまった。
ライオンがインストール出来ないという事は、このMacbookairが使えないという事だ。
アマゾンからは注文していたバッテリーが到着。
バッテリーを交換しても、肝心の本体が起動しなくなってしまったのだ。
でも起動したとしても、使いたいオフィス2011は使えない。
さて、どうしたものか。

続き→macOS High Sierraをインストール出来た