ウルトラセブン第38話から第41話の感想

ウルトラセブンのレーザーディスク第10巻。
左右非対称のロボットクレージーゴンがカッコいい。

第38話「勇気ある戦い」
第39話「セブン暗殺計画(前篇)」
第40話「セブン暗殺計画(後篇)」
第41話「水中からの挑戦」収録。


第38話 勇気ある戦い

セブンが前半で登場。
水戸黄門が印籠を出すのも8時45分ごろと決まっている。最初にだせば悪事を暴けないからだ。
セブンもあんまり早くに登場すると、もう終わりだと思ってチャンネルを回してしまう子供がいたかもしれない。いないか。

バンダ星人は枯渇した資源を奪いに地球にやってきた。そしてクレージーゴンを使って車を持って行く。それなりの文明があるのだから、強奪するより地球と交渉してお金で買えばいいのではないか。
そのうちペダン星人に自動車を売る業者も出てくるかもしれない。

ウルトラホーク1号はβ号が前半に被弾、後半は修理が間に合わなかったのか、ホークではない戦闘機で戦っている。3号はどうしたのだ。あれは偵察機か。

第39話 セブン暗殺計画(前篇)

「いかなる戦いにも負けたことのない無敵の」ガッツ星人が登場。オウムみたいな顔をしていてあんまり強そうには見えない。

貴様など相手にならんと呆気なく倒されてしまったウィンダム。今回が3回目の登場だった。いつもダンが変身できるのに登場させられ、困惑していただろう。とうとう今回で破壊された。
ウインダムもやられたし、イカルス星人のときにも1匹いなくなった。補充するために、これまで戦った怪獣をカプセル怪獣にできないものだろうか。
エレキングとか、ギラドラスとか。なんかのウルトラ怪獣図鑑みたいなのに怪獣の再利用は書いてあった気がする。キングジョーとかクレージーゴンとか持ち主のいなくなったロボットでもいい。
数が増えたら1軍と2軍に分けてもいい。
連敗しているアギラーに「お前は明日からファームだ」とか告げたりするダン。

第40話 セブン暗殺計画 後編

十字架のセブンを助け出すために活躍するウルトラ警備隊。
セブンも警備隊に信号を送ってくるくらいに頼っている。

ガッツ星人の最後は情けない。セブン中最強の星人と言われているのに、テープの早送りみたいな声を出してやられてしまった。セブンが十字架から脱出したからといっても、前回対決したように2対1でやっつければいいのではないか。

第41話 水中からの挑戦

カッパを愛する団体、カッパ倶楽部が登場。
カッパを愛するわけだから、色々な活動をしているのだろう。

好きなお菓子はかっぱせびせん。
回転寿司はかっぱ寿司。
好きなことわざは河童の屁。
嫌いなことわざは河童の川流れ。
好きなギリシャ文字はカッパ。
などなど。
このカッパ倶楽部、カッパに会いたかったくせに逃げた。



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