ウィンダムが堂々と書かれているが、今回は頭脳が狂ってセブンと戦うバカっぷり。
第22話「人間牧場」
第23話「明日を捜せ」
第24話「北へ還れ!」
第25話「零下140度の対決」収録。
ダン「油断しました」って、素手で勝てると思ったのか。思ったのだ。多分セブンのつもりだったのだろう。ん?あれ、変身してなかった!
患者の命は15時間持つかどうかって言う。すぐに死んでしまうなら、人間牧場にした意味がないのではないか。そもそもこれまではどうしていたんだ。
後半はブラコ星人の円盤群対ウルトラホーク1号。円盤はあっけなく倒される。ブラコ星人は出て来ず、円盤のみだ。
最後は超能力がなくなって喜ぶヤスイ。予言ができるなら、予言ができなくなることも予言できたはずではないのか。予言物はこういうツッコミが入るから難しい。
シャドー星人は鼻が引っ込んでいる。鼻をかむときはどうするのだ。そもそも息が吸えるのか。メガネもかけられない。
!がついている。
他に!がついているのは地底GO!GO!GO!と700キロを突っ走れ!だけだ!
フルハシの母が言っているのだろうか。
フルハシとフルハシ母のやり取りが泣かせる。フルハシは無理に笑いフルハシ母は普通に笑う。
灯台にウィンダムを向かわせるダン。
しかしウルトラアイをなくしたわけでもないのになぜだ。
クール星人のときもそうだった。
ウインダムも、なんで自分の出番が来たのかイマイチわからないのではないか。
「あれ?セブンに変身できるのに俺の出番?」
で、狂わされてセブンと対決するも歯が立たず。セブンに正気に戻されてまた灯台に向かわされるがまた狂わされた。結局そのままカプセルに戻された。
ポインターが吹雪で動けなくなり、ダンは本部に連絡。キリヤマは「ポインターを捨てていい。すぐ基地に戻れ」って零下112度の中を歩いて戻って来いとは。ダンも寒さに弱いくせに素直に歩いて帰ろうとする。セブンになって帰ればいいのにそうはしない。普通の人間以上に寒さに弱いって、零下112度ならどんな人間だって弱いだろう。
基地内で眠ってしまった隊員に「起きなさい」と怒鳴るアンヌ。
その声は基地の外のダンまで届いた。
どんだけ声がデカイのだ。
ウルトラアイを失くしてしまったダン。
敵に盗まれることはあっても、落とすというのはやはり間抜けだ。
ど根性ガエルのヒロシのように、頭の上に乗っけておけばいいのではないか。
すると今度はメガネメガネと探し回るか。
ダンはこれまでも盗まれてピンチに陥っている。ウルトラアイが盗まれたり、落としてなくしたりしないように対策を考えてみた。
・美女を見たら泥棒と思う。
いつも美女にウルトラアイを盗まれている。美女を見たら「ウルトラアイを盗みにきたな」と身構える。
・金庫にいれておく。
金庫をどこに置くかが問題だ。地球防衛軍はたやすく侵入されるので、銀行の貸金庫が安全か。
・ウルトラアイを半分に分割しておく。
盗まれても半分は残っている。とりあえずそれで変身する。セブンには半分だけしかなれないかも知れないが、それでも強いだろう。タイトルはウルトラセブンではなくウルトラ3.5に変更する。
・名前を書いておく
「モロボシダン」と名前を書いておけば、拾った人は地球防衛軍まで届けてくれるだろう。
「これ、モロボシダンって書いてあります。ウルトラセブンに変身する時に必要なものでしょう。届けます」
・複数用意する。
ウルトラアイが1個しかないから問題が起きる。スペアのウルトラアイを作っておけば問題は解決だ。キン肉マンもウォーズマンとのマスク剝ぎマッチの時に大量のスペアマスクをつけていた。
ダンもスペアを持っていれば慌てることもない。星人も、ダンがスペアを持っていることを知れば、わざわざ盗むこともなくなるかもしれない。危険を犯して盗んだとしても、スペアがあるんだから無駄だと諦めてくれる。
・ストラップをつける。
スマホのようにストラップをつければ、今回のように落とすことはない。
・カプセル怪獣と一緒にしまっておく。
こっちは落としたり盗まれたりはしないようだから、こっちに入れておけばいい。
・変身ポーズで変身できるようにする。
ウルトラアイがあるから盗まれたり落としたりするのだ。最初から持たないようにして、変身は仮面ライダーのように変身ポーズで変身すればいい。
・ダンにならない。
いっそのこと、ダンになるのをやめて、ずっとウルトラセブンのままでいればいい。そうすればウルトラアイも必要ない。ウルトラマンのようにカラータイマーもないし、問題はないだろう。
だが、今回ポール星人によって弱点を作られた。ポール星人から「我々は君のエネルギーが元のように多くなく、活動すればたちまち苦しくなる、弱点を作っただけでも満足だ、ハッハッハッ」と告げられた。ウルトラセブンでずっといると、エネルギーがなくなってしまうのだ。とんだことをしてくれたものだ。
ウルトラセブン第14話から第17話の感想
第22話 人間牧場
ダンとブラコ星人の対決。ダンは素手で挑むが危機。それをキリヤマ隊長がウルトラガンで始末する。ダン「油断しました」って、素手で勝てると思ったのか。思ったのだ。多分セブンのつもりだったのだろう。ん?あれ、変身してなかった!
患者の命は15時間持つかどうかって言う。すぐに死んでしまうなら、人間牧場にした意味がないのではないか。そもそもこれまではどうしていたんだ。
後半はブラコ星人の円盤群対ウルトラホーク1号。円盤はあっけなく倒される。ブラコ星人は出て来ず、円盤のみだ。
第23話 明日を捜せ
予言者ヤスイが登場。シャドー星人に狙われている。こういう状況はよく問題になる。予言ができるなら宇宙人に捕まらずに済むんではないか。あるいは、予言の通りになるなら諦めるしかないとか。最後は超能力がなくなって喜ぶヤスイ。予言ができるなら、予言ができなくなることも予言できたはずではないのか。予言物はこういうツッコミが入るから難しい。
シャドー星人は鼻が引っ込んでいる。鼻をかむときはどうするのだ。そもそも息が吸えるのか。メガネもかけられない。
第24話 北へ還れ!
北へ還れとは随分強い口調で言っているようだ。!がついている。
他に!がついているのは地底GO!GO!GO!と700キロを突っ走れ!だけだ!
フルハシの母が言っているのだろうか。
フルハシとフルハシ母のやり取りが泣かせる。フルハシは無理に笑いフルハシ母は普通に笑う。
灯台にウィンダムを向かわせるダン。
しかしウルトラアイをなくしたわけでもないのになぜだ。
クール星人のときもそうだった。
ウインダムも、なんで自分の出番が来たのかイマイチわからないのではないか。
「あれ?セブンに変身できるのに俺の出番?」
で、狂わされてセブンと対決するも歯が立たず。セブンに正気に戻されてまた灯台に向かわされるがまた狂わされた。結局そのままカプセルに戻された。
第25話 零下140度の対決
異常な寒波で外は零下112度。そりゃ異常だ。ポインターが吹雪で動けなくなり、ダンは本部に連絡。キリヤマは「ポインターを捨てていい。すぐ基地に戻れ」って零下112度の中を歩いて戻って来いとは。ダンも寒さに弱いくせに素直に歩いて帰ろうとする。セブンになって帰ればいいのにそうはしない。普通の人間以上に寒さに弱いって、零下112度ならどんな人間だって弱いだろう。
基地内で眠ってしまった隊員に「起きなさい」と怒鳴るアンヌ。
その声は基地の外のダンまで届いた。
どんだけ声がデカイのだ。
ウルトラアイを失くしてしまったダン。
敵に盗まれることはあっても、落とすというのはやはり間抜けだ。
ど根性ガエルのヒロシのように、頭の上に乗っけておけばいいのではないか。
すると今度はメガネメガネと探し回るか。
ダンはこれまでも盗まれてピンチに陥っている。ウルトラアイが盗まれたり、落としてなくしたりしないように対策を考えてみた。
・美女を見たら泥棒と思う。
いつも美女にウルトラアイを盗まれている。美女を見たら「ウルトラアイを盗みにきたな」と身構える。
・金庫にいれておく。
金庫をどこに置くかが問題だ。地球防衛軍はたやすく侵入されるので、銀行の貸金庫が安全か。
・ウルトラアイを半分に分割しておく。
盗まれても半分は残っている。とりあえずそれで変身する。セブンには半分だけしかなれないかも知れないが、それでも強いだろう。タイトルはウルトラセブンではなくウルトラ3.5に変更する。
・名前を書いておく
「モロボシダン」と名前を書いておけば、拾った人は地球防衛軍まで届けてくれるだろう。
「これ、モロボシダンって書いてあります。ウルトラセブンに変身する時に必要なものでしょう。届けます」
・複数用意する。
ウルトラアイが1個しかないから問題が起きる。スペアのウルトラアイを作っておけば問題は解決だ。キン肉マンもウォーズマンとのマスク剝ぎマッチの時に大量のスペアマスクをつけていた。
ダンもスペアを持っていれば慌てることもない。星人も、ダンがスペアを持っていることを知れば、わざわざ盗むこともなくなるかもしれない。危険を犯して盗んだとしても、スペアがあるんだから無駄だと諦めてくれる。
・ストラップをつける。
スマホのようにストラップをつければ、今回のように落とすことはない。
・カプセル怪獣と一緒にしまっておく。
こっちは落としたり盗まれたりはしないようだから、こっちに入れておけばいい。
・変身ポーズで変身できるようにする。
ウルトラアイがあるから盗まれたり落としたりするのだ。最初から持たないようにして、変身は仮面ライダーのように変身ポーズで変身すればいい。
・ダンにならない。
いっそのこと、ダンになるのをやめて、ずっとウルトラセブンのままでいればいい。そうすればウルトラアイも必要ない。ウルトラマンのようにカラータイマーもないし、問題はないだろう。
だが、今回ポール星人によって弱点を作られた。ポール星人から「我々は君のエネルギーが元のように多くなく、活動すればたちまち苦しくなる、弱点を作っただけでも満足だ、ハッハッハッ」と告げられた。ウルトラセブンでずっといると、エネルギーがなくなってしまうのだ。とんだことをしてくれたものだ。
〈関連ページ〉
ウルトラセブン第18話から第21話の感想ウルトラセブン第14話から第17話の感想