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2017/08/22

ウルトラセブン第46話から第49話の感想


ウルトラセブンのレーザーディスク第12巻。これが最終巻だ。最後になってウルトラセブンがデカデカと書かれている。
『ある小さな記録』が特典映像として収録されている。これは怪獣の造形担当の高山良策がガッツ星人を作っていく8ミリフィルム。

第46話「ダン対セブンの決闘」
第47話「あなたはだあれ?」
第48話「史上最大の侵略 前編」
第49話「史上最大の侵略 後編」収録。


第46話 ダン対セブンの決闘

ウルトラビームの元素を聞き出すサロメ星人。
やはり額から出すビームはカッコいいからはずせないのだろう。
肉マークとかだったらカッコ悪い。
謎の暗号を話すダン。それがウルトラビームの秘密なのか。サロメ星人はそれを聞いて満足げに笑っている。

ウルトラ警備隊をエメリウム光線で攻撃するにせウルトラセブン。ダンカンに操られたセブンのアイスラッガーもかわしたウルトラ警備隊だ。これも難なくかわした。

セブンはアギラの実力を知っていることだろう。
にせセブンがセブンと同等の力だったら、アギラを出すのはかわいそうではないか。
それともアギラはセブンよりも強いのだろうか。そんなことはないだろう。

海上より顔を出すセブン。
これではどっちのセブンが勝ったのかは分からない。
警備隊は本物が負けたと思い、サロメ星人はにせ物が勝ったと思った。なぜだろうか。警備隊はセブンを信頼していないのか。もしかしたら負けるかもしれないという不安が消せないのか。

サロメ星人はにせウルトラセブンを作ったが、本物と同等の力っぽい。
同等なら引き分け。勝てないのではないか?サロメ星人はにせウルトラセブンを作るだけの科学力がありながら、同等では勝つことはないということに気がつかなかったのだろうか。1対1ではいい線いっていたので、せめてもう1台作っておけば、楽勝だったのではないか。1台分の予算しかなかったのだろうか。

第47話 あなたはだあれ?

団地に帰宅したが、誰からも知らないと言われるサトウはウルトラマンに出てきたムラマツキャップだ。後に仮面ライダーでは立花藤兵衛を演じる。

セブン対フック星人3人のハンデ戦。アントニオ猪木とはぐれ国際軍団のようだ。カプセル怪獣はセブンがいても出せるのだから、アギラやミクラスを出して3×3にすればいいのに。

第48話 史上最大の侵略 前編

前回まで元気だったウルトラセブン。
元気にフック星人を倒していたが、一週間経ったらフラフラだ。
子供の頃から疑問だった。この一週間でなにがあったのだろう。
再放送なんて毎日やるので、昨日まで元気だったのに1日で顔色があんなに悪くなるとは、一気に弱りすぎだ。

検査されると宇宙人というのがバレるのか。
定期検診とかどうしていたのだろう。銀河鉄道999のメーテルがアンタレスに生身の人間かどうか検査されていたがバレなかった。
ダンも定期検診のときはあらかじめカモフラージュランジェリーとかつけてゴマかしていたのだろう。

セブンと同じ顔をしたセブン上司が現れる。340号と呼ばれているダン。本名が340号なのだろうか。それが地球では7と呼ばれている。ダンも出世したなあと思っていたのだろうか。

子供の頃はセブン上司をセブンだと思っていた。自問自答しているものだとばかり思っていた。同じ姿形なものだから、そう見えても不自然ではない気がする。いつの間にセブン上司と呼ばれるようになったのだろう。最初からなのか。

第49話 史上最大の侵略 後編

ついにウルトラセブンも最終回。
ウィキペディアを見ると最終回の視聴率は28.5%。一時低迷した(とはいえ最低でも16.8%)視聴率を最後でかなり盛り返した。

ウルトラセブンの最終回といったら、ダンとアンヌの別れのシーン。
最後のセリフは「さよならアンヌ」でもなく「行かなくてはいけないんだ」とかでもなく「アマギ隊員がピンチなんだよ」だ。

やはり今週もフラフラのダン。
何でこんなに疲れてしまったのだろう。
これまで戦ってきた疲労の蓄積なのか。
そんな体で改造パンドンと戦うウルトラセブン。
ウルトラ警備隊の援護を受けて何とか倒すことができた。
そして、自分の星へと帰って行く。
何度見ても泣けるシーンだ。

最後に


ウルトラセブンのレーザーディスクは全12枚。
バンダイのエモーションレーベルで発売された。
映像を見なくても、このジャケットを見るだけでワクワクしてくる。

ウルトラセブンは今年で放送開始50周年。
いろんなイベントが開催されたり、本が出版されたりしている。
50年、早いものだ。